日焼け止めの効果を得るために必要なこと

日焼け止めに期待できる効果と言うのは、SPF値やPA値で表記されています。ただしこの表記と言うのは、あくまでも正しい利用方法で使用した場合に限って得られるものです。つまり正しい利用方法でなければ、いくらこれらの値の表記が高いものでも、その通りの効果を得ることはできないと言うことです。ですから日焼け止めを利用する時には、以下のような点を守ることが求められます。まず厚さです。日焼け止めから肌を守るためには、ある程度の厚みが必要で、これはだいたい1平方cmあたり2mmの量が望ましいとされています。化粧下地などと兼用して利用する場合、できるだけ薄く塗ると言う人も多いかもしれませんが、それでは残念ながらこの厚みに達していない可能性の方が高くあります。使い過ぎかな、と思う程度がむしろ良いくらいで、この量を無理なく塗るためには、一度、ある程度の量を塗ってそれが渇いてからもう一度、塗るのが望ましいです。それから塗り直すと言うのも重要なことです。日焼け止めは、ウォータープルーフタイプのものであっても皮脂や水に弱く、あるいは手で肌を擦った場合、ハンカチなどで肌を拭った場合には落ちてしまいます。するとその部分は素肌も同然です。ですからこまめに塗り直さなければ、やはり表記通りの効果を得ることは難しいと言えます。塗り直すタイミングはその時によって異なりますが、上で説明したようなシチュエーションになった時には塗り直すのがベストです。簡単に塗り直すことができるよう、パウダーやスプレータイプの日焼け止めおすすめの一品を持ち歩くようにすると便利です。